金沢といえば着物のイメージが強いのは

加賀百万石の城下町だったこともあり

芸事が盛んで、着物を着る機会が多かったからだと思います。

歩いていると必ず着物姿の人に遭遇したり、

お見せに入ると店員さんが着物を着ていたりして

小さい頃から着物は見慣れていました。

しかし、最近では着物を着る人が少なくなって、

着物を着ている人を見かけるのが少なくなってしまいました。

そんな着物離れの救世主が着物レンタル店だと思いました。

最初は着物屋さんから、レンタル店の着物は着物じゃないと言われていましたが

何十万もする着物は買えないし、自分で着る事もできない

せっかく着物の文化はあるのに着物に触れる機会もないなんて

残念です。可愛い若い方にも、もっと気軽に着て欲しい

金沢を着物のまちにしたい。そんな想いから始まったのが

金沢きもの花恋

金沢にご旅行の際は是非お立ち寄りください。